一部地域回収停止、全体システム変更についてのご案内
日頃、ペットボトルのキャップ収集にご協力いただきありがとうございます。個人・企業・学校・団体
等の皆さんが、それぞれのやり方で努力され、ご支援していただいていることに感謝をいたしておりま
す。このたびキャップの回収等、キャップ運動について、ご指摘があった事項を協議し検討した結果、
以下のような結論にいたりましたのでご報告させていただきます。
■ご指摘
① ペットボトルキャップを個別回収しているのは、ガソリン(燃料)等を多数使用し、二酸化炭素
(CO2)を大気中に多く排出しているので環境によくない。
②回収に燃料費、高速代、人件費等の費用をたくさん掛けてワクチンを購入しても意味がないので
は。その分でワクチンを購入したほうがいいのではないか。
③キャップを入れるビニールや段ボール等新たなゴミが発生する。
④いろいろな難病やエイズ、新型インフルエンザで大変な世界なのになぜ今時ポリオワクチンなの
か。
■ 結論
① 「キャップ運動」はよいことではあるが、回収にトラック等の車両を使用することは、その分の二
酸化炭素(CO2)を排出しているため環境に良くない。他の方法を考えるべきである。
② ワクチン購入だけを考えれば、キャップ回収に際してトラック燃料費、人件費等を掛けすぎるの
は、その分でワクチンを購入したほうが良いということになる。
③ ペットボトルのキャップを集める際に必要なビニール容器やダンボールは、ゴミにしないで出来る
限り再資源化しています。(ただし、汚れの少ないもの)
④ ワクチンだけにとらわれない社会貢献活動を行う。
(現在は、身体障害者施設にキャップのシールをはがしたり、混入している異物(金属等プラス
チック以外の物など)を取り除く等の作業をお願いすることで、福祉支援を行っております)
※ 障害者・障害者施設に対する福祉応援
現在、ほとんどの障害者施設では、障害者の方々が行う仕事の量が激減しているようです。障害者の人たち
が生活していく中で、社会に参加しているという意識をもつことが大切だといわれています。「キャップの貯金箱」
では障害者の皆さんに、異物除去作業等の仕事をしていただくことで、自分たちが社会に参加しているという意
識をもっていただき、自立していくことへの支援ができればと思っております。
◆今後の対応について
■ 回収に関して
「キャップ運動」にご協力いただいている物流会社が、業務である配送のついでにキャップを回収する
場合のみにさせていただきます。回収エリアは以下のとおりです。
■回収エリア(㈱エーシートランスポートが配送のついでに回収する)
東京都 豊島区・板橋区・北区・練馬区の一部地域
埼玉県 さいたま市、上尾市、川口市、川越市、越谷市、志木市、草加市、所沢市、
戸田市、新座市、鳩ヶ谷市、富士見市、三郷市、八潮市、和光市、蕨市
■ 回収できないエリア
神奈川県全域
千葉県全域
東京都の一部(上記回収エリア以外の地域)
埼玉県の一部(上記回収エリア以外の地域)
その他の道、府、県
■ 回収できなくなるエリアの対応策について
★ 宅急便・ゆうパック等で送る。
(送るには費用がかかるので、その分ワクチンを購入した方が良いのでは、とのご意見もありますが、
身体障害者の方々にお仕事を提供するという社会貢献活動にもなっておりますのでご協力をお願い
致します。)
送り先:
a.東京都八王子市美山町 身体障害者施設 美山学園
障害者の方々が異物駆除等の作業をします。
b.茨城県水戸市加倉井町 ㈱エーシートランスポート水戸倉庫
近くの障害者施設と連携して異物除去等の作業をします。
※送られたキャップのレポートをご報告するために、キャップを送られる初回だけ「キャッ
プの貯金箱推進ネットワーク」事務局までメールまたは電話・FAXで、ご連絡をお願い
致します。郵送先の詳しい住所・方法等をお教え致します。
※キャップの郵送は2009年7月21日よりお願い致します。
■ 現行の回収予約最終受付
2009年7月20日(月)までに回収予約を受け付け致します。
上記以降は回収予約ができなくなりますのでよろしくお願い致します。引き続き回収可能な地域につい
ては下記の方法で予約をお願い致します。(ホームページ上での予約はできなくなります)
■ 回収エリアの予約方法
必要事項(お名前、住所、電話番号、担当者名、業務時間(企業・団体等))を下記の方法にてご連絡ください
A. メールで事務局に直接予約
yukawa@jkc-co.jp
B. 電話で事務局に直接予約
03-5985-0034
C. FAX で事務局に直接予約
03-5985-0035
D. キャップの量(45 リットルのビニール袋で~個分)
※回収は事前にご連絡してからお伺いします。
■ 回収・郵送レポート
月末に締めて、翌月10日前後を目標に前月のデータをお送りいたします。
キャップ運動は、「地球上にゴミはない!」を掲げ、ゴミと言われていたペットボトルのキャップを再資源化
してごみを減らす努力をして環境問題を考えています。また、社会貢献として「世界の子どもたちにワクチ
ンを日本委員会(JCV)」を通じてワクチン提供に協力し、「障害者就労支援事業所」にキャップの付いてい
るシールをはがしたり、一緒に入っている異物を取り除く作業を委託して、身障者の社会自立を福祉として
応援しています。キャップの貯金箱運動には多くの方々の賛同をいただいておりますが、回収等の非効率
的な運動であるために、いろいろなご意見もいただいております。
今後の活動は①キャップの再利用②ワクチンの提供③障害者への仕事の提供を中心に行いたいと思
います。これからも出来る限り環境問題の解決に努力しながら、社会貢献活動についても幅広く行ってき
たいと考えております。
この運動に参加されご協力いただいております皆様、また参加されて間もない方々には、体制の変更
等でご迷惑をおかけいたしますが、ご指摘の件を解決するためにご理解をいただきたいと思いますので、
ご協力を宜しくお願い致します。
2009年6月30日
NPO法人
キャップの貯金箱推進ネットワーク
理事長 湯浅雅史
当ページにおきまして、キャップの回収依頼を受け付けております。
以下の入力フォームに入力後、認証ボタンを押してください。
○ 当サイトは、非営利団体『キャップの貯金箱』推進ネットワークが運営するものですが、キャップの回収システムは「えこりぽ.ねっと」のサービスを利用させていただいております。
ご利用にあたっては「えこりぽ.ねっと」のアカウントが必要になります。
○ 『キャップの貯金箱』推進ネットワークの運営の都合上、キャップの回収サービスのご利用にあたって一定の制限を設けさせていただきます。
○ キャップの回収サービスの登録には時間がかかる場合がございます。
世界の子どもにワクチンを 日本委員会は 途上国の子どもたちにワクチンを送るNPO法人です
YOUR CARING MAKES IT POSSIBLE
Our Gift for the Childrenof the 21stCentury.
平素はペットボトルのキャップを収集にご協力いただきありがとうございます。 キャップをリサイクルメーカーに買い取っていただき、その売却金額全額をJCV(世界の子どもにワクチンを日本委員会)に寄付させていただいておりますが、平成21年1月から以下のように金額を変更したくご理解をお願い致します。
PETボトルキャップ 400個(約1kg) = 25~30円→10円
また、キャップの売却にあたっては、プラスチック商社を通して、国内のプラスチックメーカー(主に雨水貯留浸透製品を製造)に売却しています。需要が多いためキャップは不足気味ですのでなお一層の協力を要請されています。但し、品質には注意が必要です。
変更に伴い、それぞれのワクチンに対するキャップの個数は以下のようになります。
| ポリオ(小児まひ) | 約 ¥20 | キャップ | 800個 |
| BCG(結核) | 約 ¥7 | キャップ | 280個 |
| はしか | 約 ¥95 | キャップ | 3800個 |
| MMR(3種混合) | 約 ¥114 | キャップ | 4560個 |
| DPT(ジフテリア等) | 約 ¥9 | キャップ | 360個 |
皆様のご協力のおかげでこの活動も大きく成長いたしましたが、それに伴っての運搬、人件費などの経費も無視できないものになり、売却益全額の寄付は協力関係者に負担になってきております。売却益の一部を経費に振り替えることで、関係者の負担が削減され、今後の活動が更に充実したものになると思います。
どうか、事情を賢察のうえ、皆様のご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。
平成20年12月5日
特定非営利活動法人 『キャップの貯金箱推進ネットワーク』
理事長 戸塚幹男
約 52,160,756 個
ご協力いただいた多くの皆様には、心よりお礼申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。